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前橋中心商店街は9つの商店街からなっており、通称「Qのまち」と呼ばれています。
 

銀座通り商店街(一丁目・二丁目) 


銀座通りは前橋の中心商店街を東西に横切る570メートルの非常に長い通りです。長い通りだけあって、多種多様なお店があり来街者の方の幅広いニーズにご対応させて頂いております。また通りには前橋を代表する百貨店「スズラン百貨店」があり、通りに面する特設広場では様々な企画・催事が行われており、多くの市内外の皆さまに足を運んでいただいております。また銀座通りは、日本でも珍しいバス限定のトランジットモールとなっており、「マイバス」の北循環・南循環(それぞれ1時間に3本)のルートとなっており、公共交通のアクセスも良好です。
  

馬場川通り商店街 


馬場川通りは中心商店街を流れる馬場川に沿って広がる50余りの専門店からなる情緒あふれる通りです。ブティックをはじめ、鞄、靴などお洒落なアイテム、ちょっと味のある飲食店、喫茶店と個性的なお店が多いのが特徴です。「前橋プラザ元気21」「シネマまえばし」と新たな息吹も上がっており、その効果で新たな出店も飲食店を中心に進んでおります。 また毎年「馬場川ライトアップ(平成21年は馬場川を流れる水力で発電)」、「七夕飾り」で通りは彩られ、通り行く人々の憩いの通りとなっております。
   

中央通り商店街   


前橋中央通り商店街は南北320メートルのアーケードがあり、50店舗で構成されています。アーケードは平成13年に全面改築され、全蓋式の統一された明るいイメージとなっています。加盟店は創業80年、100年以上の老舗が多く、伝統に裏付けられた奥深い品揃えとサービスは群馬県下一円から支持を集めています。ほぼ中央部に位置するスズラン前橋店と共催する「大千円市」をはじめ、年間6〜7回の商店街共同販促事業を実施しています。また毎月「歌声喫茶」や「民謡踊り教室」「中央ワッセ」を開催するなどユニークな事業も展開しています。他方全店参加の植花作業、中央広場等ミニ公園の整備や青年部会によるアーケード清掃など地道な活動を通して結束力の固い商店街を目指しています。

     

弁天通り商店街  


前橋弁天通り商店街は全国的にも珍しい歪曲したアーケード型商店街です。これは元々弁天通りが大蓮寺の参道にできた仲見世が発展したものであり、後の道路整備で寺を避けるような形で道路が敷設され直したたことに由来しています。老舗の多い商店街ではありますが、門前町、下町として人情味のある通りの雰囲気からか、昨今は新たに店を興す若者達も多く出ており、彼らによる弁天通り発信のイベントも多く行われています。また毎月3日の弁財天の縁日には、手作り雑貨や農産物などの出店が多く出る「弁天ワッセ」も行われ、通りを賑わせています。

    

竪町通り商店街  


竪町通り商店街は国道17号沿い、広瀬川に掛かる厩橋から国道50号に至る商店街です。国道17号沿いを中心に約50店舗が展開しております。通りはかつては前橋駅〜渋川までの路面電車、現在でも多くのバスが行きかい、公共交通でもアクセスが容易な前橋の北の玄関口となっております。通り沿いには前橋を代表する詩人「萩原朔太郎生家跡・詩碑」、通りから西には太田道灌が厩橋築城の際の鬼門除けとして建立された「神明宮」が存在し、10月の前橋まつりでば、この神明宮由来の神輿が市中を練り歩きます。また通りにはコンベンション施設「前橋テルサ」が存在し、様々な会議、催し物が開催され、また館内の温水プール、宿泊施設は市民、来橋者によって活用されています。竪町通り商店街では「竪町クリーン大作戦」、「地域防犯活動」が行われており、より市民に愛される通りを目指しております。

   

立川町通り商店街 


立川町通りは、国道17号の千代田町3丁目交差点から諏訪橋まで至る約400メートルの商店街です。立川町通りは昭和36年に県内初のアーケードが設置された通りでもあります。その昔、製糸業盛んな頃は繭市場が付近で開かれ、立川町大通りはその賑わいを受けて栄えた歴史ある商人たちの街でした。その頃から由来する老舗も含め、現在は約45の店舗が軒を連ねております。立川町通りは県道沿いになるため、車でのアクセスが容易なことが特徴として挙げられます。通りには出雲国八束熊野より分社した熊野神社があり、三本足の烏「八咫烏(やたがらす)」が祭られ、毎年11月に行われる「大酉祭」の際にはこの熊野神社境内は多くの市民で賑わいます。また前橋まつりのクライマックスに多くの神輿が行きかうのもこの立川町通りであり、当日は迫力あるシーンを間近に見ることも可能です。

 

  

千代田通り商店街 


千代田通りは国道50号から立川町通り諏訪橋までの400メートルの通り。飲食店が多いのが特徴でお昼時、仕事帰りの時間は特に賑わいます。また平成19年には旧リヴィンを再活用した複合施設「前橋プラザ元気21」、そして平成 21年12月には全国でも希少な名画座映画館である「シネマまえばし」が旧ウォーク館2階にオープンするなど、現在の前橋中心市街地に明るい話題を発信している通りでもあります。

  

オリオン通り商店街 
オリオン通りは銀座通りと立川町通りを結ぶ群馬県では、ここを含め4箇所しかないアーケード型商店街です。11の店舗からなり、前橋を代表する銘菓「七福神あられ」のお店もあります。容量の大きい駐車場が通りの近くに存在し、車で通りの直ぐそばまで行くことが可能。オリオン通りの名称はかつて通りに存在した映画館に由来し、またTV番組の企画で「ブラビ通り」という名称がついたことがあります。

 

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